NoBrandでエコバッグ?
皆さんは韓国の人気マートNo Brandで販売されている ”エコバッグ” をご存知ですか?
相棒が韓国へ一時帰国した際にNo Brandで買ってきてから日本で利用していましたが、
これが”買って損なし”なアイテムでした。
今回は、そんなNo Brandのエコバッグの魅力をご紹介していきます!
No Brand(ノーブランド)ってどんなお店?
✔韓国を代表する大型マートの”e-mart(イーマート)”が手がけるプライベートブランド
✔食料品はもちろん日用品や家電まで幅広く取り扱っている
✔リーズナブルな商品が多いので、韓国旅行のお土産を買う場所としてもよし
✔今では”No Brandバーガーや”No Brandピザ”まで展開しているノリに乗っている企業
韓国へ旅行に来たらとりあえず行っておけ!なスーパーマーケットです。
SABA LOGでは大人気マート「No Brand」の関連記事を書いていますので、ぜひこちらも合わせて読んでもらえると嬉しいです。
早速見ていきましょう!
こちらがNo Brandのエコバッグだよ。お値段は1枚600ウォン。
すごくシンプルなデザインがいいのよね。材質はなんかブルーシートみたいな感じのやつ。
SABAは知らないんだね!こういう素材を『ターポリン』っていうんだよ。ターポリンは強度が高くて丈夫で耐久性があるよ。また防水性や防汚性にも優れている素材でよく屋外などで使われているね。
へぇー!この素材の名前はターポリンっていうんだね。
続いてサイズはこんな感じだよ。
これが意外と使えるのよ!たくさん買い物する日にはこれを2個使いしてます。
サイズ感も良くてちょっとした買い物にもちょうどいいです。
汚れてもさっと拭けば落ちるのでお手入れも簡単、半年ほどハードに利用していましたが穴が開いたりもせず耐久性もあり!
また持ち手も幅があってしっかりしているので、重たい物を入れても手が痛くなりにくいです。
これで600ウォンは安いと思う!
これだけじゃない!No Brandのエコバッグ
ただ使いやすくて便利ってだけじゃないよ!実はこんなシステムがあるんだ。
『エコバッグを返却すると支払った600ウォンを返金する』って書いてあるよ。
これはいいシステムだよね!うっかりエコバッグを忘れてしまった時も、返却すればお金が戻ってくるから、買っても無駄にならないので利用しやすいよね。うちのエコバッグもそろそろ交換したい…。
実際に使ったエコバッグを返却してみた
たくさん使わせてもらったエコバッグを持って行って実際にやってみましたー!
とりあえず勢いでお店に来てみたはいいけど、どこで対応してくれるのかわからず…。店内にはレジにしかスタッフがいない…。なんか話しかけずらいんだよな…。
とりあえずレジにいるスタッフさんにエコバッグを返却したいと伝えてみました。
そしたら店内にあるカスタマーサービスで対応していると言われました。
それで目の前にあってサービスカウンターへ
ここか!ココなんのためにあるのかと思っていたけど、こういう時に使うのね。
レジの方が別のスタッフさんを呼んでくれたようでサービスカウンターに人が来てくれました。
そして返却したいと伝えたところ無事に返金されました!
気になっていましたが現金での返金でした。
最初はどこで受け付けてくれるのか分からず戸惑ったけど、場所さえわかれば簡単だね。
韓国では何かするとき大体説明が足りなくてよく戸惑うことが多いよ💦個人的な韓国あるあるですね。反対に日本は丁寧に説明してくれるし、すごく親切だと感じます。
では返却の流れを簡単にまとめておくね。
①まずはNo Brandの店内にあるカスタマーサービスカウンターへ
②カウンターで「환불이요.(払い戻し)」と伝える。
※中に人がいなければレジスタッフへ伝えて呼んでもらうか、店内にいるスタッフさんへ声を掛けてみてください。
③マイバッグを返却して、600ウォンが現金で払い戻し。
これで韓国へ来たときにサクッと出来ますね!
まとめ
いかがでしたか?
シンプルで軽くて丈夫ひとつ持っておけば、とても便利なエコバッグです!
韓国へ遊びに来た時も、お店で買うも返却もサクッと出来るのは👍
利用して古くなったら返却して新たに購入するもよし、
不要になったら返却すればお金が戻ってくる。
どちらにしても”買って損なし”なアイテムです!
シンプルなデザインでどこにでも持って行きやすい
汚れにも強くて、軽くて耐久性あり
600ウォンで買えちゃう
どんなに使っても返却すればお金が戻ってくる
袋口が閉じれる仕様だったらもっと良かった
もっとサイズの種類があると使い分けできて良かった
お店で気軽に安く買えるマイバッグ
さらにお金が戻ってくるなどなど考えれば、
総合的にも大満足な”No Brandのエコバッグ”です!
No Brandは韓国にも店舗が増えていて行きやすいのもポイント!
ちなみにこれは個人的なおススメの使い方!
自分用ではなくて韓国のお土産を渡すときにこのエコバッグに入れてあげるのもおススメ。
捨てずにまた使えるのでそれもお土産のひとつにもなりますし、600ウォンなのでそこまで負担にもならない。
No Brandって韓国好きな方はよく知っているお店ですし、人気もあるので喜ばれるかもです。
実際に韓国のお土産をこのエコバッグに入れて、日本の友達に渡したら結構喜んでくれましたよ。
No Brandに行ったら、ぜひマイバッグもチェックしてみてくださいー!
番外編:環境に厳しい韓国
11/24からルールが変更になりました。
韓国では日本よりも先に紙ストローを導入していたね。
店内でのプラスティック製カップは提供できないので
”店内飲食”か”お持ち帰り”かしっかりと伝えたほうがいいです。
韓国語が分からなくて『うんうん』と言ってたら
お持ち帰りで用意されて
せっかく訪れた店内では飲食できないことも。
ただ不思議なことにお店から1歩出た外席で飲むときは、
プラスティック製のカップで出しているカフェもあって
結局ルールどうなってんだーって感じもする今の韓国でした。
コメント